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秋田県

 2019-07-10

これを読めば秋田県の人々の怒りわかるかも。

トランプ大統領の「日本は見てるだけ」発言に、イージス・アショア配備の秋田・山口県民の反発必至(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

 

トランプ大統領発言「日本はソニーのテレビで見ているだけ」

 秋田・山口県民の怒りが爆発しそうな問題発言が、トランプ大統領の口から飛び出した。6月26日放送の米国FOXテレビで「もし日本が攻撃されたら、米国は第三次世界大戦を戦うが、米国が攻撃されても日本はソニーのテレビで見ているだけだ」と訴えたのだ。米国シンクタンクの論文「太平洋の盾:巨大な“イージス駆逐艦”としての日本」(6月28日筆者記事で紹介)にある通り、秋田と山口へのイージス・アショア配備はハワイとグアムの米軍基地を守る役割を果たし、米国本土防衛に必要なレーダー関連予算の約10億ドルの節約効果をもたらすとも見られていた。

 トランプ大統領が10分前に攻撃中止命令を出したイラン攻撃では、レーダー基地も標的だったが、第三次世界大戦の際には秋田と山口に配備されたイージス・アショアが「太平洋の盾」(米国防衛前線基地)として機能、両県が先制攻撃を受けるリスクを背負うことになる。

 第二次大戦で日本本土を守る“盾”(捨て石)となって沖縄と同様の甚大な犠牲を両県は強いられる恐れがあるのに、トランプ大統領に「米国本土防衛への貢献度ゼロ」と見なされたのだ。

 日本は国民の税金でイージス・アショアを購入、日本の領土の一部を米国防衛前線基地として献上しようとしているのに、トランプ大統領に一顧だにされていないことが露呈した。「なぜ安倍首相は、米国シンクタンクの論文を突きつけて反論し、事実誤認を改めさせないのか」という怒りが、秋田・山口両県民に燃え広がっても不思議ではない。「中略」

「国民の生命や安全を守る」というなら、イージス艦で代替すべき

 安全保障に精通した防衛大臣とは思えない、驚くべき回答だ。ミサイル迎撃システムを「船」に積んだのが「イージス艦」で、「陸上」に配備したのが「イージス・アショア」であり、「海上」と「陸上」の違いはあっても迎撃システム(機能)自体に違いがあるわけではない。

「船ですから、空の守りにどうしても隙間が生じる恐れがある」という部分は、意味不明で理解困難としか言いようがない。秋田沖と山口沖(日本海側)に1隻ずつ常駐させれば、イージス・アショアの代替機能を果たすことができる。

 イージス艦8隻体制になるのだから、定期的な整備や乗組員の交代も可能だ。数千億円オーダーのイージス・アショア購入は税金の浪費であると同時に、秋田・山口を有事の際の先制攻撃対象となる危険区域にしてしまうデメリットも伴う。

 しかも、トランプ大統領には「日本は見ているだけ」と言われる始末。多額の税金を投入して米国から兵器を買い、国民を危険にさらすことになるというのに、まったく感謝もされないのだ。

 岩屋大臣が「国民の生命や安全を守る」というのなら、秋田・山口両県民の生命や安全を脅かすイージス・アショア配備を白紙撤回、イージス艦8隻で切り盛りする従来案に戻すことが不可欠に違いない。

 参院選でも「米国兵器爆買い」が大きな争点の一つとなる中、安倍政権の配備ありきの方針が投開票日までに変わるのか否かが注目される。
<取材・文・撮影/横田一>

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